【六本木・展示】単位展
単位展 21_21 DESIGN SIGHT
入場料1,000円払い1mあるチケットを貰う。
(この時点でなんだか笑えてきて、楽しくなった)
1mあるチケットははじめてだ。
階段を降り、展示スペースへ。
縦長なスペースに整然と作品が並ぶ。広いのでみたいところから見るのがいいと思う。順路とか無い。
↑一間でっけぇ～
↑1cm=500円玉×5枚
普段目にしている物の気にしていない部分の「単位」をなるほどなあと眺める。
単位はみえないものを数字を通して見えるようにする、見えない道具。
あらゆる事柄は単位でみることができるし、単位でみないこともできる。
↑重さが見える
↑13777pixcelでのわたし
↑1261ixcelでのわたし
一部撮影禁止だが、原則写真撮影可能のため静かにみるというよりワイワイふむふむって感じ。
↑創作賀寿？作品。自分の年齢に応じて用意してあるカッコイイハンコを用意してある紙に押す。
キャッキャと「今のトシ？今年なるトシ？」とカップルが楽しそうでなによりだった。
↑会期中に見つかったら増えるのかな･･･？
まとめ
ワイワイ写真撮りあいながらでも、ふむふむひとりで回っても楽しい展示。
情報
タイトル：企画展「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい？」
会期：2015年2月20日（金） - 2015年5月31日（日）
休館日：火曜日（5月5日は開館）
開館時間：11:00 - 20:00（入場は19:30まで）
余談
ヒルズでムーミンの映画キャンペーン行われており、なかなか写真を撮る日だった。
【原宿・展示】もやもやニット「it knit」
Shogo Kishino exhibition "it knit"
"もやもや"を抽象表現するニット「it knit」原宿で展覧会 | Fashionsnap.com
- 場所：原宿ROCKET
- 会期：2015年2月20日（金）〜2月24日（火）
- 時間：12:00〜20:00 ※会期中無休
自分の顔をモチーフにした「もやもやモザイク」ビジュアルを作ることができる撮影ブースを設置。SNSのプロフィールに使える自分のモザイク自画像画（イットニットセルフィー）を作成可能なイベントも常時開催する（無料）
↑イットニットセルフィー！
ワオかっこいい音の響き。
検索した
「it knit」のshe、he、itと名づけられたニットに描かれたモザイク画のようなビジュアルは、「ほら、あのひと、あのひと！」と言われたときに、頭のなかでイメージが固有名詞に変わるまでのもやもやした状態を想像して制作されたという。
手がけているのはアートディレクター・グラフィックデザイナーの木住野彰悟氏
過去の作品も今回の「it knit」同様、よどみ・にごりがなく気持ちがよい印象。
「it knit」はグラフィックデザイナーの仕事から離れ、「物」と「ビジュアルデザイン」の接点を探り出し制作した「グラフィック作品」でもあります。
だいたいの場合ゴールがありビジュアルがある。
「it knit」は見たことある人・動物が8bitよろしくモザイク風にビジュアル化され「もやもや」と編みこまれている。
「it knit」のゴールは多くの人が着ることであり見た人が「もやもや」することでもあるのかと思う。着てたら何そのニット！みたいなツッコミ多そうだ。インパクトある。
物とビジュアルデザインの接点とあるが、今ハンドメイド雑貨や一点モノが流行っているのもその接点こそが多くの人の必要としているところなのではと感じる。
物とビジュアルデザインがしっくりくるものを、多少値が張っても持ちたい、という風潮？
また、展示企画の匿名性のあるセルフィーというのも今っぽくて良いと思う。
ネット上に顔出しはしたくないけれど、私はすごくオシャレで趣味も良いです。とネット上でアピールしたい層（私みたいな）にドンピシャかと。
売ってる
（かなりかわいい）
押してガッカリ/机の上のこと/25種カード1枚に
どうもこんばんは。
夜ですね。早く寝ましょう。
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アロエは真っ直ぐ伸びているのか
